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京都のをけら詣りで火を持ち帰る中坊進二


年末年始に、京都の八坂神社にて
「をけら詣り」(または、おけら詣り、白朮詣りとも)が行われました。
京都の年越しの風物詩として、
多くの参拝客が『をけら灯籠』から火を火縄に移して、その火を持ち帰りました。
ちなみに、持ち帰った火で雑煮を煮ると縁起が良いとのこと。

ところで、中坊進二の家は普通にガスなので、
なんとかこの火が使えそうですが、IHのところはどうするのでしょうか?
あと、意外と勘違いされている人が多いかもしれませんが、
をけら(植物のオケラ)を使っているのは灯篭のみで、火縄は竹製です。
それと、安全のため公共交通機関を利用する際は、火縄の火は消さないといけません。
京都市東山区にある八坂神社は中坊進二の家から結構離れていますので、
火が点いたまま持ち帰るのは無理そうです。
中坊進二は、燃え残った火縄を台所に祀ることにします。

日本の神事には火を使うものが多くあります。
京都の大文字焼きは全国的に有名で、毎年多くの方が訪れています。
神事とは別ですが、花火は夏の風物詩として日本中に浸透しています。
他にも、焚き上げや線香など、火が関わる神事は意外なほど多いです。

また、八坂神社では「をけら」を調製したお酒が振る舞われました。
残念ながら中坊進二は下戸なので飲めませんが、
多くの方がそれを受け取って飲み干しました。
当然、今年の「をけら詣り」は終わりましたが、
気になる方は11ヶ月先の大晦日~元旦にて、八坂神社を参拝してはいかがでしょうか。
近くに住んでいる方は、是非、火が点いたままお持ち帰りください。